ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
キャンプにいくならやっぱり「焚き火」がないと盛り上がりませんよね!笑
家族や友人たちと行く時、大人数で囲める「火が大きい焚き火台」があれば必ず素敵な夜になります!ってくらい焚き火台選びは重要。
でも「大人数で行くとなると荷物も増えるし…なるべくコンパクトなものがいいなぁ」
なんて思いますよね。
なので今回は、ぼくが実際に使ってこれは大人数キャンプにオススメだ!!と言い切れる「コンパクトで火が大きくできる焚き火台」をご紹介します。
しかも軽くて、安いんだから最強ですよ。
大人数キャンプに最適な「火が大きくてコンパクトな焚き火台」はこれだ!
ぼくが使っているのはメッシュタイプのコンパクト焚き火台です。
地面から高さもありメッシュなので、いったん火がつき始めると「下から上へ」空気があがって大きな焚き火を作れます。
折りたたむとめっちゃコンパクトで、軽いんです!
収納すると細長くなるので、荷物がパンパンなトランクにも積みこめます!
しかも、しっかり燃えるように薪をくべていくと
まじで灰だけになります。ゴミも少なくなるので嬉しいですね。
焚き火の火を大きくするコツは「ジェンガみたいに組み上げておくこと」
焚き火の火を大きくするためには「焚き火台選び」も大切なのですが、薪の積み方がとっても大事なんです。
こんな風に薪を細く割って、
アルファベットの「A」をジェンガみたいに積み上げていくのがおすすめ。
いったん火が入ると「空気が流れる隙間が多い」ので、
火の勢いが加速して、火が大きくなりやすいんです。
他にも大人数の焚き火を盛り上げるアイテムはたくさんあるよ!
薪を燃やすだけでも楽しいですが、
火をつけるまでの過程や、焚き火を生かした料理など、キャンプ内のメインアクティビティにもなる焚き火の楽しみ方を少しご紹介しますね。
薪割りから焚き火台で点火するまでワクワクするブッシュクラフトなアイテム
薪を斧で割って、
フェザースティックという焚き火の火口を作ります。
そこにファイヤースターターで着火するという「ゼロから火を生むこと」がかなり楽しいですよ。
原始的な火の起こし方ですが、冒険してるみたいでワクワクしますし、もしもの時に頼れる技術になるので遊びながら着火技術を取得してもいいですね!
トライポッドを使ってダッチオーブンでご飯をつくろう!
トライポッドを焚き火台に組み合わせて、
「みんなで焚き火でご飯を作ろう!」というキャンプ企画をしてもきっと楽しいですね!
夜はトライポッドにひっかけていたキャンプケトルのお湯でカップラーメン食べたり、お湯割り飲んだり。。
焚き火でダッチオーブン料理も雰囲気があって素敵です。
自作焚き火アイテムを取り入れると焚き火がもっと楽しくなる!
コンパクト焚き火台に合わせたアイテムを自作していくのも楽しいですよ。
これは焚き火台の上に乗せるグリル台です。
この自作グリル台を使って、
タークのフライパンで目玉焼き作ると美味しさ100倍ですよ!笑
大人数キャンプで大活躍の火が大きいコンパクト焚き火台は思い出をたくさん作れるアイテムだぞ!
明るい時間には焚き火でご飯を作ってみんなで食べる。
夜は大きな火の焚き火を囲んでみんなでゆっくりいろんな話をする。
(ついつい飲みすぎてしまうけど)
ぼくは「焚き火があるキャンプ」をすると、一緒に行った人とより仲良くなれる気がするんです。
思い出のキャンプになるような大きな火が立つ焚き火をしましょう。
ボボボボボム!