ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
家から近いキャンプ場で嫁さんとジブリみたいな焚き火ランチをしてきました!笑
今回は「ターク」というドイツの職人が作った「一枚鉄で出来たフライパン」を使いました。
もうとにかく何を乗せてもフォトジェニックなフライパンは、卵とソーセージの味を50000倍くらい美味しくしてくれました!
(いや、まじで。)
そんな「ターク」を使った焚き火ランチの風景をレポートします!
タークのフライパンで作る焚き火ランチの楽しみ方は4ステップ!
タークのフライパンで美味しい焚き火ランチを食べて幸せになる方法は、超簡単な4ステップ。
- なるべく自然の多い焚き火ができる場所へ行く
- 焚き火をして火を安定させる
- タークのフライパンで簡単な料理を作る
- 自然の中で食べる
たったこれだけで幸せになれるので、詳しく見ていきましょう!
①なるべく自然の多い「焚き火ができる場所」へ行く
家から近いキャンプ場「宮妻峡ヒュッテ」へやってきました。
休日でも混んでる印象がないのは山奥だからでしょうか?
ここは9時から17時までならデイキャンプが無料なんです。
やばいでしょ?
それでは木漏れ日の中、焚き火を仕込んでいきましょう。
②焚き火をたいて火を安定させる!
とりあえず、変なドリンクで乾杯して
淡々と薪を割っていきます。
で、自作のグリル台もセットしていきます。
ただ薪を割って、
火を起こしていくのを、
いろんな方向から、
撮影しております。
ちなみに、薪は「A」の形で積み上げていくと、
燃えやすいのでオススメですよ。
そして、フェザースティックを作って着火させる方法で火を起こしていきます。
ぼくはフェザースティックにそのまま着火させるほど、糸のようなフェザーは作れていないので、
麻紐を10センチ程ほどいて、フェザースティック絡ませてファイヤースターターで着火させています。
ナイフクラフトを楽しみながら火をつける方法では、
「麻紐」を用いた方が簡単に着火するので初心者の方にはおすすめです。
あっという間に火が立ちます。
③タークのフライパンで簡単な調理をする
やっと出ました「ターク」のフライパン。
一枚の鉄を成形してつくるフライパンは無骨でかっこいいですね。
ほんとフォトジェニックやわぁ。。
タークを熱するのには、すこし時間がかかります。
ということを忘れてすぐに卵を投入、、
「ジュ〜!!」と言わず!!!
(何してんねん。笑)
ゆ〜くりと、
火が通っていきます。笑
そこに人類の最高傑作「シャウエッセン」をどーん!
タークの横でバケットも焼きます。
で、
あっという間に完成です。
シンプルな料理なのに、すごく美味しそうでしょ?
これがタークのチカラ。 笑
④自然を楽しみながら食べる
それではいただきます。
うん、
うまい!!
(笑うほど美味しかったです。)
無我夢中で一瞬で食べてしまったので、オイルサーディンも薪にくべました。
あとはマシュマロ!
すごくシンプルな料理なのに、
自然の中で焚き火して調理すると美味しさが半端ないです。
しかも、緑の中で。
サイコーじゃねーか。。
しっかりハピネスチャージができる場所とアイテムがあれば、
ぱぱっと適当なご飯を作ってもちゃんと幸せになれるね。
タークのフライパンはシンプル料理でも笑えるほど美味しい物が作れるよ!
目玉焼きとソーセージとパン。
超シンプルだけど、、
焚き火しながら調理して、自然の中で食べると幸せを感じるご馳走になるよ。
その時はぜひ「ターク」で簡単なごはんを作ってみてください。
ボボボボボム!