ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
休日に気軽に自然を楽しめるデイキャンプ。
みんなは、何を持って出かけますか?
今回は、
ぼくのデイキャンプの楽しみ方(昼の12時頃から15時半頃まで)と、
必要な道具を紹介しようと思います。
デイキャンプに必要な道具をリストにしてみた
まずは必要なモノとあったら便利なモノをリストにしているので、
↓コピーして持ち物チェックに使ってください。
ボム田中デイキャンプのタイムテーブルと必要な道具
あるデイキャンプの1日を追います。
この日はぼくと嫁、嫁の妹さんと彼氏さんの4人で、
近所の宮妻峡というキャンプ場に行きました。
11時、家を出てからスーパーで買い物
近所のスーパーで買い出し。
あらかじめ昼に作る料理は決めてあったので、材料が明確。
買い物時間も少なくて済んだ。
・炊き込みご飯(米、炊き込みご飯の素)
・スープ(カップスープの粉、野菜、牛乳)
・ワカモレ(アボカド、トマト、玉ねぎ、トルティーヤチップス)
・飲み物(ジュース・お茶)
・デザート(マシュマロ・ビスケット)
1回分の食料ならソフトクーラーBOXで十分入るし、
軽いし、持ち運びが楽だ。
12時、キャンプ場到着
前日まで雨がひどかったので霧が濃い、
映画のような風景の中にぼくら4人だけが山にいた。
(オフシーズンのキャンプ場は全く雰囲気が違うのでオススメ)
場所を決めたらヘリノックスのチェアを広げて座る。
少し肌寒いので、焚き火台も2分ほどでセットし新聞紙に火をつける。
ぼくはすぐ暖をとれリラックスできる、
「ヘリノックスチェア」&「焚き火」のセットが大好きだ。
デイキャンプにも、キャンプにも、
このセットは外せない。
むしろこれがあれば充分に心は満たされるアイテム。
(どうした?さみしいのか?)
もう13時だ、そろそろのんびり調理開始
嫁さんがスノーピークのコッヘルセットと、イワタニのジュニアガスバーナーでスープを作っていた。
カップスープの粉を使い、牛乳や野菜やキノコを足して塩胡椒で味を整える。
簡単で、誰でも美味しく作れるスープだ。
スーパーで買ったアボカドやトマトで作ったワカモレも絶品でした。
作ってる最中にみんなつまみ食いしてましたね。
13時半、みんなそろっていただきまーす
大自然の中、すぐできたワカモレをつまみながら喋ったり、スープを温めていたり、いい時間が流れています。
美味しいスープと炊き込みご飯とワカモレ。
すごく美味しかったし、量もちょうどいいね。
炊き込みご飯はしっかりと水に浸しておいた(30分くらい)ので、
芯もなくいい感じに炊きあがっていました。
キャンプをする度、嫁さんの調理道具の扱いが上手になっていってます。
ぼくとしてはかなり嬉しい。
嫁さんと妹さんが協力してキャンプアイテムを使いこなして、
作った料理でお腹いっぱいです。
(どこで食ってんだよ)
ったく、いい休日だ。(だな)
14時ごろ、スイーツは別腹
ぼくはキャンプ場で拾った木で焼きマシュマロ用の杖を作りました。
そして、みんなで焼きマシュマロ大会をしました。
これがまた食後のコーヒーに合うんです。。。
コーヒー→マシュマロ→コーヒー→マシュマロ→・・・
と 、あっという間に来世だわ。
14時半、それぞれが好きな時間を過ごす
ぼくはナイフを使って流木でレンゲを作っていました。
湿気を含む木は削りにくく、ボロボロになってしまったので、
結局、焚き火にの燃料になりました。
でも、ナイフ遊びは楽しい。永遠に遊んでられそうです。
嫁さんは、カニにワカモレをあげてたようです。
おそらく人生で初めてアボカドに触り硬直するカニ。
※このあとスタッフが美味しくいただきました。
(あ、ワカモレをね)
15時過ぎ、のんびり片付け
いつもぼくらがいく、宮妻峡は夕方17時まで無料のデイキャンプ場なのですが、
あまり遅いと、山はすぐ暗くなるので早めに片付けしましょう。
できれば、「来た時よりも綺麗にして帰る」。
そんな風に思えると、かっこいいキャンパーです。
あ〜、また来週こよう。
ボボボボボム!