【保存版】キャンプで必要な持ち物とあると便利なモノの持ち物リスト

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ボム田中@BOBOBOBOBOMBです。

家から遠く離れたキャンプ場に着いてから、
「やべ、忘れ物した!うわ〜。。」
ということが結構あります。

「薪買ったのに焚き火台忘れて、夜が寒い。」とかね。笑

忘れ物をしても対応できる場所であれば良いですが、自然が多い場所であれば忘れ物が笑えない状態になることもあります。

なので忘れ物を絶対にしないように、整理棚のような「持ち物リスト」を作りました。

実際にまだキャンプに行ったことがない人にもなるべくわかりやすく
「キャンプに絶対必要なモノ」と「あったら便利なモノ」をまとめてあるので、
道具の参考にしていただければと思います。

※このブログに載っている「持ち物リスト」はA4サイズで印刷出来るので、印刷して活用してみてください。

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キャンプの持ち物やあると便利なものをリスト化してみた

オートキャンプに行く時の持ち物を「絶対に必要なもの」「あると便利なもの」の2つに分けてみました。

絶対に必要なもの

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↑これをコピーしてください。(1/2)

テント

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テントは長い間大切に使っていくものなので、最初から機能性を重視した「良いもの」を選ぶようにしましょう。

オススメのブランドは安全性、機能性、耐久性すべてが信頼できる「スノーピーク」

「初めてだけど、とにかくカッコよくて機能性があるテント」が欲しい人には、アメニティードームがオススメ。

・初心者にオススメ
・設営のしやすさ◎
・「スノーピーク」なのに低価格

6人〜12人くらいの大人数で行くなら「ランドベース」がおすすめ。

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カクカクした形がカッコいい巨大テントはキャンプ場で注目の的です。

・人と被らずかなり目立つ
・ワンルームより広い
・個室が6部屋作れる◎

ソロキャンプやバックパックに入れれる2人用テントが欲しいなら「ドマドーム」が快適!

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折りたたむとかなりコンパクトで、重さは2キロなのでリュックに入れてどこにでも連れて行ける身軽なテント。

・2kgという超軽量コンパクトテント
・前室もあって荷物が結構入る
・仲のいい2人なら十分なサイズ

▼テントを張る際にはロープの結び方も事前に覚えておきましょうね。

ペグハンマー

テントに付いているペグを打つための道具。

釘打ちハンマーやそこらへんに落ちてる石を使うと一瞬でペグが傷物になるので買っておきましょう。

・女性でも握りやすい
・力を使わず簡単に打ち込める
・吹っ飛び防止のロープ付き

寝袋

寝袋は「モンベルのダウンハガー800#3」がおすすめ。

リュックに入れて登山にも使える3シーズンシュラフですが、冬のキャンプでも少し厚着をして寝袋には入れば使えます!

・寝心地ふかふかで最高
・超絶小さくなる◎
・年中使える

マット

マットは「サーマレスト」が間違いない。

これがあればジャリッジャリな場所でも快適に寝れる。まじで。

・地熱をシャットアウト!
・破れる心配なし!
・半永久的に使える。

エアー枕

枕がないと熟睡できない人はコンパクトになるエアー枕がおすすめ。

・めっちゃコンパクト
・枕の高さが変えれるので快眠できる
・専用の袋が便利

耳栓

テントの中って結構うるさくて眠れないことがあります。
特に雨降った時のテント内は超うるさいし、朝早く起きる人の声も結構響くのでシャットアウトしましょう。

耳栓をすると寝つきも良くて目覚めも気持ちいいので、ぼくは普段から常用してます。

・快眠できて目覚め最高
・普段使いも◎
・つけ心地が気持ちいい

モルデックスの「メテオふつう」がぼくの耳には気持ちよくフィットして好きです。

ランタンなどのライト

夜に足元が見えないのは、ケガをしてしまう危険があるので絶対にランタンなどの灯は揃えておきましょう。

理想は大中小と3つ用意するといいでしょう!

  1. テントサイト全体を照らすランタン(大)
  2. テント内やテーブル上を照らすランタン(中)
  3. 手元明かり(小)

LEDランタンは管理もしやすく高輝度なのでオススメです。

ジェントスのSOLシリーズはグリップも太めですごく使いやすいですよ。
(ぼくは600ルーメンのものを愛用しています。)

・600ルーメンは超明るい暖色LED
・電池残量がわかりやすい!

・雨に濡れても大丈夫!

ソーラーパフは子供に持たせても安全安心な高輝度LEDランタンなのでオススメです。
(テント内の明かりとしてもちょうどいいです)

・電池要らず!!◎
・小さい子供に持たせられる
・雨にぬれても平気!

でも、イチバン雰囲気のある大きな灯は「ペトロマックス」です。
(キャンパーなら揃えたくなる最高にカッコいい灯油ランタン)

・キャンパーの憧れ
・灯油ランタンは燃費安い!
・後世に伝えれるアイテム。笑

焚き火の灯とまた違う「シューっ」という灯油ランタンの静かな心地良さがHK500には集結しています。

ネックライトなどの手元灯

ぼくが手元ライトとして使っているのは「パナソニックのシリコン製ネックライト」です。

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軽いのでずっとつけていられるし、操作も楽なので買ってよかった。。

・汗をはじいて衛生的
・両手がちゃんと使えるって大事
・シンプルでカッコいい

調理用の熱源(ガス・アルコール・薪)と調理道具

キャンプでの調理に必要になる熱源(ガス、薪、アルコール)と、
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調理道具をまとめてみました。

ガスを使って調理するなら「ジュニアガスバーナー」が最強。

かなり小さく折りたためるし、コンビニにも売ってるカセットガスが使えるという傑作。

・カセットガスはどこでも手に入る
・火が安定するから料理しやすい
・ハードケース付きで収納力◎

非常用としても「一家に一台」あっていいと思います。

薪やアルコールで料理するなら「Maxboost」がめっちゃコンパクト!

・薄く収納できるのでかさばらない
・薪でも、アルコールでも熱源にできる
・バックパックソロキャンプで大活躍

Maxboostと併用しているアルコールバーナーは「Esbit」

・燃料漏れしない
・コンパクトで軽い
・ホビー感ハンパなくてカッコイイ

はじめは馴染みのある「ガス」で、外で調理することに慣れて行くのがいいと思いますが、キャンプスタイルに合わせて熱源を選んでいきましょう!

ぼくが1番ハマっている調理方法は、焚き火を使った調理です。

メッシュの焚き火台にグリルスタンドを載せて調理するのは、かなりワイルドで楽しいですよ。

(ぼくは自作のグリル台をつかって調理しています。)

焚き火台は「メッシュタイプ」が断然オススメ!

・かなりコンパクトになる
・薪が綺麗に全部灰になる
・専用ケースもついていて汚れない

グリル台を自作しない人は、このスタンドをメッシュ焚き火台の上に載せましょう。

・コンパクトで頑丈
・防風板で火が揺れない
・高さ(火力)も4段階で変えれる

▼こんな感じで使っているよ〜っていうレポです。

お湯をサッと作るなら「ケリーケトル」が超オススメ。

・落ち葉と小枝で湯を沸かせる!
・瞬間湯沸かし器並の早さ
・ロケットみたいな見た目が◎

スノピのコッヘルは米も炊けるし肉も焼けるので心強いコンパクトクッカーです。

・重ねてコンパクト
・330gという超軽量
・メッシュケース付き

「タークのフライパン」は分厚い肉を焼いたり、パエリヤしたり何を作ってもフォトジェニックになる魔法の道具!

・フォトジェニックな料理が出来る
・ステーキが最高にうまくなる
・味、見た目の満足感が半端ない

4人からの大人数キャンプなら「兵式飯盒」でご飯を炊くと盛り上がるよ!

・2合・4合の水メモリ付き
・毎回炊き上がりがワクワクする
・野営してるぜ〜!って盛り上がる

クーラーボックス

クーラーボックスは最初からいいものを買いましょう。

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この「スチールベルトクーラー」は手荒く3年以上使ってても、全く保冷力に変わりがありません。頑丈だし、まじでオススメです。

・次の日も氷がそのまま!
・メンテナンスは水かけるだけ
・渋いカラーリングが多いよ

自分好みの色を選んでみてください!

救急箱(ポイズンリムーバーや薬など)

怪我した時に応急処置できるアイテムがまとめてある「救急箱」は絶対必要

・「赤い箱」で覚えれるのが大事
・ちょっとした怪我の応急処置は万全
・軽くてコンパクトなので持ち運び◎

 一緒にキャンプに行く人と「置き場所」の確認をしておくと安心ですよね。

で、山に行くなら絶対ポズンリムーバーは持っていきましょう。

・ハチ、アブ対策はしっかりと!
・使い方がシンプル
・蚊でも使えるよ

それと、
自作のハッカ油虫除けスプレーが全然アブが寄ってこなかったのでオススメしておきますね!

あると便利なもの

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↑これをコピーしてください。(2/2)

タープ

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タープがあれば到着してまず最初に広げよう。

設営時の日差しや急な雨もカバーしてくれるので、荷物が濡れません。

蚊帳のシートも虫除けのためにゲットしておくと、夏キャンプがかなり快適になりますよ。

そして、ぼくの初代タープは先日お逝きになられたので、次は「ヘキサ型」でも買おうと思っています。

ヘキサ型はやっぱりスノーピークかな。

椅子

ヘリノックスの折りたたみチェア使ってます。

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小さく折りたためて、

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かなりコンパクト。

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座り心地も背面が心地よく体にフィットするローチェアなので、ゆったりした気持ちになりますよ。

ホットサンドメーカー

朝食やおやつにホットサンド作りもいいですよね。

ぼくが使ってるのはバウルー。

アウトドア感が強いアイテムですが家で使う人も多いんですよ。

ホットサンドレシピもネットにたくさん載っているので、参考にしてみてください。

レシピサイト↓

バウルー ホットサンドカフェ

それと「格安のピザ焼き器」も見つけたのでシェアしておきますね。笑

あなたが「バウルー使い」や「ピザ焼き職人」になれば、『粉物キャンプ』なんか企画してみても面白いですね。

美味しいものを作れたら、アウトドアではヒーローです。間違いなく。

そして、キャンプ料理にもう少しこだわりを入れていくならこちらのアイテムもオススメです。

▼トーストを焚き火でもガスでも上手に焼くなら「マルチロースター」。

▼焚き火とウイスキーにあう短時間でできる燻製をキャンプ場で作っちゃおう!

干物網

干物網は洗ったお皿や調理器具などを干して乾燥させるのに便利です。

コールマンのドライネットは大容量の収納ができますね。

2人キャンプなら100均でも小さめのドライネットがあるので、それで十分かもしれません。

▼ドライネットはランタンと一緒にスタンドにかけて置くと野営感が出て画になりますよ!

▼焚き火台があるなら、持ち運びが楽なマルチトライポッドでランタンやダッチオーブンを吊るすのもアリです!

スクラバ

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これは、「連泊するなら」のアイテムですが。。笑

Tシャツ、下着などの洗い物だったら「携帯する洗濯機」スクラバでササッと洗えちゃいます。

ゴシゴシ〜と、

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10分あれば干せるとこまで行きますよ〜。

2連泊以上するキャンプや、旅をする人にとっては必要なアイテムになりますね。

なによりも「衣服の荷物」が一番かさばりますからね。笑

かなりコンパクトに折りたためるのでリュックの底の方に入れておくといいですね。

アロマキャンドル

キャンプ場によっては「21時までに焚き火やめてください」といわれることもある。

なので早めにテント内にテーブルを入れて、アロマキャンドルを焚いてウイスキー片手にボードゲームしたりするのもキャンプでの楽しみだったりする。

夜の山の音を聞きながら、火を手元に置いてゲームしたり本を読んだりするのは最高ですよ。

といって、自然とまぶたが重くなりますが、しっかり消火して寝ましょうね。

クラフトナイフ

キャンプ場で拾った流木などをナイフを使ってDIYしましょう。

コップやスプーンなんでもナイフで作れますよ。

↓参考記事:バターナイフ作ったんですが、最高に楽しかった。

ナイフ使いが上手くなると、キャンプレベルがグググっとあがります。

フェザーを作ってゼロから火を生み出すのもクラスとナイフがないと出来ません。

ナイフ遊びは大人ががっつりハマってしまう趣味ですよ。

携帯ウォシュレット

キャンプ場のトイレは綺麗なところもあれば、やっべー無理かもwってところも正直ある。笑

「ウォシュレットないと無理ー。。」という、わがままな人にとって神様みたいなアイテムがTOTO様から出ております。

ぼくは、TOTOに足を向けて寝れません。(工場どこにあるのかなぁ。。)

焚き火台

焚き火台は絶対、絶対買ってほしい。笑

火を見ているだけで感動するし、暖かい気持ちになれる素晴らしいアイテムだと実感します。

「ぼくは焚き火をするためにキャンプに行きます。」っていうくらい不可欠なものになってきました。

ぼくが持っている焚き火台は、ものすごくコンパクトになるし、燃えかすもほぼ灰なので掃除が楽。

あと、もっと軽量でコンパクトな焚き火「グリルちゃん」もオススメです。

大きな火をじっくり楽しむなら「ファイヤスタンド」、荷物を減らして調理の熱源も焚き火でしたい時は「グリルちゃん」という感じで使い分けています。

あるとワクワクするもの

あるとぼくがワクワクするものを追加します。

マシュマロ

焚き火があったら、割り箸にさして焼きましょう。

ハードビスケット

焼いたマシュマロを挟んでみてください。

感動して泣けますよ(笑)

ウイスキー

マシュマロサンド食べて、ウイスキーを飲むのが寒い夜の過ごし方です。

(真夏でもやってるやん!w)

まとめ

というわけで、

長々お付き合いありがとうございました。

持ち物は万全に準備できましたでしょうか?

今回の持ち物リスト記事を見て、みなさんの準備時間が少しでも短くなればいいなぁと思います。

最高のキャンプになりますように!

ボボボボボム!