1番おすすめな焚き火ウェアはコスパと耐久性が最強な「前掛け」だ!

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ボム田中@BOBOBOBOBOMBです。

 

焚き火愛好家のみなさん!

 

焚き火ウェアってどれも高くて同じような見た目じゃないですか?

 

これからの時代「前掛け」だと思うんですよね。

 

うん、前掛けがくる!!

(なにその自信。。)

 

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次世代の焚き火ウェア??「前掛け」がキャンプで大活躍したぞ!

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家に「亀の子束子の前掛け」があったからキャンプ場に持っていきました。

 

で、使ってみたらまぁいいんですよね、なんか。

 

「なんかいい」

 

そんぐらいのアイテムですが、ちょっと気に入ったのでいい風に紹介させてもらいます。笑

 

焚き火ウェアとして「前掛け」を使って感じたメリットは3つ 

①強度性、機能性が高い

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ぼくはキャンプに行くときほぼジーパンなんですよね。

 

というか焚き火で「穴が空いた服が」が増えて、結局ジーパンになった感じです。笑

  

 

前掛けは生地が厚くて強度があるし、座っている時に「焚き火の火の粉」から守ってくれるちょうどいい丈でとにかく動きやすい。

(膝からポケットが付いているのもありがたい。)

 

ぼくは焼き鳥屋さんのキッチンでバイトしていた頃以来に前掛けしたんですが、火を扱うのにぴったりなデザインなんだな〜と思いました。(気づくの遅!)

 

②雑に扱えるよさ

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(写真は、野鳥を観察してるところ。笑)

 

前掛けの独特の質感て、使い込んだだけ汚れや色褪せがいい感じになっていくと思うんです。

 

で、焚き火の材を細かくしていったり、BBQの炭を扱かったりしても、逆に「汚れていい感じになるアイテム」。

 

それに安いので、雑に使っても全然メンタルが平気です。笑

 

ちなみに、焚き火用の手袋も格安の溶接の用の牛革毛袋使うようにしました。

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今はまだ真っ白ですが、いい感じに汚れて手に馴染んでいくと思います。

 

 

③デザインの種類が多い

前掛けってデザインがいっぱいあるんですね。

 

まぁプリントの種類がすごい多いってことなんですけど、自分好みの前掛け探してみてもいいかもしれません。笑

 

個人的には新潟の日本酒「雪男」のイラストとか、めっちゃかわいくて好きですね! 

 

 

それに、自分が書いたイラストや、デザインしたモノで前掛けも作れるんですよ。

 

「前掛け」って検索するだけで、「オリジナル前掛け!!はこちら」なサイトがいっぱい出てくるんでよかったら見てみてください。笑

 

 

え?

 

 

「オリジナル作るお金があったら、普通の焚き火ウェア買ってる」って?

 

 

そりゃそ〜だ。笑

 

自分だけの焚き火ウェアを作って、夜をたのしもう!

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自分でプリントしてオリジナルな前掛けを作ってみてもいいですし、売っているものを使ってもいいと思います。

 

時間をかけて汚れていったり、色褪せていくものをキャンプで使っていくのが、なんかいいんですよ。笑

(言語化おい)

 

というか、キャンプや焚き火って一生遊べることなので、キャンプアイテムや焚き火アイテムを時間をかけて自分だけのものを作って行きましょう!

 

「愛着がある道具が自分にはある」って幸せですよ、絶対。

 

 

ボボボボボム!