ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
めっちゃコンパクトなグリル台がドッペルギャンガーというアウトドアブランドから出されているの知っていますか?
その名も「秘密のグリルちゃん」。
(ハリー○ッター??笑)
この「グリルちゃん」、先日プレゼントキャンペーンをツイッターでやっていたんです。
【プレゼントキャンペーン】
テレビ紹介を記念して秘密のグリルちゃんを1名様にプレゼント!
番組撮影にて一度着火したものですが使用問題なし!応募方法
フォロー+RT+下記リンク先でTwitterIDの入力!2月26日締切ですhttps://t.co/fp9TCQcGQa pic.twitter.com/seFYORYcQk
— DOPPELGANGER OUTDOOR (@DOPPEL_OUTDOOR) 2017年2月17日
で、応募してみたら…
当たったんですわ!!!
まじ、「2017年の運」40個くらい使いました。。
(何個あんねん。笑)
ということで今回は「グリルちゃん」を組み立ててみたので、レビューしようと思います!
焚き火台「グリルちゃん」が最強にコンパクトなのでおすすめ!
カマボコテントやタケノコテントなど、ちょっと変な名前の商品が多いアウトドアブランド「ドッペルギャンガー」。
痒い所に手が届く機能性があって、リーズナブルな商品が多いのでぼくも好きなブランドです。
(SUPとか、ゴムボートもリリースしてますからね。)
で今回紹介する「グリルちゃん」、実は他のブランドにはない所があるんです!
それは、「焚き火をしながらグリルができて超コンパクト」っていうところ!
(もうそれ知ってる!笑)
今までの他のブランドの焚き火台は、重かったり、大きかったりしてオートキャンプじゃないと持って行けなかったんです。。
「もっと身軽に焚き火キャンプがしたい。。」
そう思ったぼくはメッシュタイプの焚き火台にあうグリル台をDIYしたくらいですから。
でも、グリルちゃんを手に入れてしまったので
バック一つで「焚き火ができる」キャンプが出来るようになりました。
これってマジですごいことなんですよ!
「グリルちゃん」のいいところは主に3つ
- 焚き火台とグリル台が2in1になっている
- めっちゃ軽い(590g)
- そして、とにかくコンパクト
ぼくが持っているメッシュの焚き火台(左)よりかなりコンパクトで590gなので、
カバン1つでキャンプに行く際も余裕です。
ケースのデザインもかっこいい。
こんだけ軽いと山登りの人にもオススメできますね。
持っていくかは別として!笑
コンパクト焚き火台「グリルちゃん」の組み立て方
グリルちゃんの中身はこんな感じです。
ロゴが側面にもあってオシャレです。
説明書を見て、
「わからんかったら、動画見て」な感じでリンクが書かれていたのでのせておきます。笑
まず黒いテープを外して、
丸まっている焚き火台を、「でろーん」と広げます。
グリルの網の部分の金具が細めなので、キャンプ場で無くさないようにしましょうね。
四隅に折りたたまれている脚を立たせます。
一気に焚き火台っぽくなりましたね。笑
グリル台の支柱2本をを四隅の穴にブッ刺します!
これでしっかり自立してる状態に。
それから、
グリル台の細い金具をつけていきます。
1本1本つけていくので地味に時間がかかりますが、
この細かな部分がコンパクト焚き火台の面白いところですね。
完成。
僕が持っていたメッシュタイプの焚き火台と大きさを比べてみましょう。
かなりコンパクト!
コンパクトなのにかなり頑丈で軽い新時代の焚き火台
体重をぐっとかけてもビクともしません。
薄めの金具で組み合わさっている構造なのに、かなり丈夫。
本来フライパンを置きますが、、笑
小さな容器をおいても隙間が小さいので、容器が傾いたり落ちたりしません。
そして、メッシュとグリル台の間に太い薪3本くらいは入るスペースがあります。
小さいながらもしっかり焚き火とグリル(調理)を楽しめるアイテムになってます。
「グリルちゃん」はこんな人にオススメ
- バック一つで旅のようにキャンプがしたい人
- ソロキャンプや二人キャンプをする人
- バイクツーリングをする人
- ブッシュクラフト初心者で焚き火の補助道具が欲しい人
- 食事のために短時間火を使うだけの人
身軽に旅するキャンパーに、焚き火も楽しめるグリル台は超オススメ!
あと、ブッシュクラフトを始めた「あ〜全然火が扱えない」っていう初心者の人も、もしもの時の補助機としてグリルちゃんをこっそり持っていきましょう。笑
そして、片付けももちろん簡単です!
反対にひっくり返せば全部分解されるので、入っていた時のようにくるくる丸め込んでケースに入れるだけ!
めっちゃ簡単でしょ?
<まとめ>「秘密のグリルちゃん」は最強のコンパクト焚き火台
グリルちゃん、めっちゃいいです。。
まだ実際のキャンプで使っていないので説得力に欠けますが、、かなりの機能美道具だと思います。
ファミリーキャンプではなく、一人やツーリング仲間と火を囲むような「ニッチだけどかなり需要がある」焚き火台。
「ようやくこういうの作ってくれた!」って感じで嬉しいです。
これからの時代はキャンプ場で長期滞在してのんびり仕事とかする人も増えそうですし、アウトドアブランドには野営系ノマド商品どんどん出して欲しいです。笑
「秘密のグリルちゃん」は価格もだいぶ抑えられていますし、まじでオススメですよ!
ボボボボボム!