初心者がフェザースティックで着火させる為に必要な道具はこれだ!

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ボム田中@BOBOBOBOBOMBです。

 

キャンプで焚き火をする時に、ナイフでフェザースティックを作れたらカッコいいですよね?

(え?なんて?)

 

そして、ファイヤースターターで素早く火をおこせたら超カッコいいですよね?

(ちょっと何言ってんのかわかんない)

 

火起こし道具をなるべく最小化して焚き火を楽しみたい人にとって、フェザースティック作りは第一関門です。

(完璧無視やな。)

 

なので、今回は「初心者向けのフェザースティックで火起こしするために必要な道具」をまとめてみました。

 

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フェザースティックで火を起こす為に必要な道具はたったの4つ

 

フェザースティックを作るための薪や木の枝以外に、この4つの道具が必要です。

 

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左から、ファイヤースターター、手斧、焚き火台、ナイフ。

 

これらがあれば、火を作り出すことができます。

 

火を作ることができれば、暖を取れるし、暖かいご飯も食べれます。

 

 

まさに、「生きのびれる技術」なんです。

 

 

それでは1個ずつみて行きましょう。

 

①手斧

(ておの?ちょうな?)

 

読み方はどっちでもオッケーですよ。笑

 

ぼくが使っているのは「ハスクバーナ」というブランドの全長38cmの手斧です。

 

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手斧ってどのブランドも結構値段が高いのですが、このハスクバーナは3分の1くらいの値段でしっかりした作りのモノが売られているのでビックリです!

 

ぼくも最初何を買えばいいのかわからず、調べていた時にこのハスクバーナを使っている人が結構多かったので買いました。

 

薪なんて軽くスパンと割っちゃうので、かなり頼もしいアイテムです。

 

 

まずこの手斧で薪を細かくして、フェザースティックが作りやすいサイズまで割っちゃいましょう。

 

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②ナイフ

 

割った薪を細工したり、細くしていく作業に使うのがナイフです。

 

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ぼくが使っている「モーラナイフ」は、細かな作業から叩き切るような作業まで幅広くラフに使えるナイフです。

 

価格もかなり安いので最初のクラフトナイフとして、1本持っておいていいと思います。

 

 

ナイフの背の部分がかなり厚めなので、親指を当てやすくチカラをかけやすいので、嫁さんも「使いやすい」と言ってました。

 

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一度「ナイフ遊び」を覚えてしまうと、癖になったようにずっとキャンプ場でいじってしまいます。

 

 

 

なんとなくフェザースティックが形になってきました。

 

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「おおおいい感じだ!!」とおもいながらどんどん削っていきました。

 

すると、

 

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折れました。

(何やってんだよ。)

 

左が嫁、右がぼく。

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嫁の方がなんか上手いんですよ。。

 

なんでだよっ!!!

 

③ファイヤースターター

フェザースティックができたら、ファイヤースターターで着火します。

 

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この着火を1回でできるようになりたい!笑

 

(フェザーがふわふわにうまくさけていないと火付きが悪いんです。)

 

 

結構こすり倒しましたが、点いたのでよかったです。。笑

 

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「慣れてなくて、全然火がつかねーぞ!!もうこすり疲れた!!」って時は、

 

100均で売っている麻紐を解いてモシャモシャにして下に敷いたら、一瞬で火がつきくのでやってみてください。

(麻紐使うくらいなら、そもそもフェザースティックいらないけどな。笑)

 

ファイヤースターターはアマゾンで一番安く買えるモノを買いました。

 

 

頑丈な作りで500円くらいなので、1本持っておいても良さげです。

 

④焚き火台

火を起こす際、今はどの場所も直火禁止。

(ほとんどのキャンプ場が禁止してます。)

 

なので、焚き火台は絶対に持っておきましょう。

 

 

このドッペルギャンガーはとにかくコンパクトで軽いので、ブッシュクラフト的な軽量装備をするならオススメのアイテム。

 

 

 

ソロキャンプで静かにナイフで遊んだり、フェザースティック作るのに、いい雰囲気だしてくれる道具ですよ。

 

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まじで「軽くてコンパクト」は正義。

 

<まとめ>フェザースティックだけで着火させるのは難しいけど、めっちゃ楽しい!! 

 

ぼくはまだまだフェザースティック作りの修行の身なのですが、とにかくめっちゃ楽しいんです。笑

 

フェザースティック作りって、「子供の頃にできなかった楽しい遊び」をやれてる感じがしてワクワクするんですよね。

 

あなたも「新しい大人の遊び」として、コンパクトな道具でフェザースティックから火を起こしてみませんか?

 

ちょっとした道具で火を起こせるなんて、カッコイイですよ!

 

ボボボボボム!