
ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
暖かくなって、本格的に「キャンプの季節だぜ!」ってなるのですが、、
本格的に「蚊の季節」ですよ〜!!笑
「ブーン」っつって、昼も夜も朝も虫刺されをするんです、キャンプって。。
「かゆいのとかマジ無理だけど、キャンプは行きたい!」
そう思う人にオススメしたいのが「虫除けスプレー」と「ポイズンリムーバー」の二刀流です。
ちょっと詳しく説明していきますね。
キャンプで「虫除けスプレー」と「ポイズンリムーバー」があれば痒くなる可能性を下げれるぜ!
ぼくは「アウトドア=虫」という公式をある程度理解しているので、基本的に蚊に刺されようがヘラヘラしてビール飲んでます。笑
でも、蚊に刺されることを予防したり、刺された時の応急処置の方法を知っておくのは大事なので実際にぼくが使っている「虫対策グッツ」を紹介します!
まずはこれ、
生後半年の赤ちゃんにも使える天然成分の虫除けスプレー「パーフェクトポーション」がすごく使える!

ぼくは家の中でもガンガン使ってます、これ。
化学合成成分が全く入っておらず、原料は天然成分だけなんです。

なので、生後半年の赤ちゃんにもシュッシュとふってあげれる虫除けスプレー。
うん、めっちゃいいですよね?
匂いは、ラベンダー油・ユーカリ葉油・ティーツリー葉油など、強めのアロマで好き嫌いはあると思いますが、ぼくと嫁さんは「いい匂いだな〜」と感じてます。
でも、匂いが強いので食事前にふりかけるのはやめたほうがいいですね。笑
もし蚊に刺されたら「ポイズンリムーバー」でかゆみ成分を吸い取れ!!
蚊に刺されて痒くなる原因は、「蚊の唾液」なんです。

蚊の唾液には、痛みを感じさせない成分と血を固まりづらくさせる成分が入っていて、その成分によってアレルギー反応が出てしまい「あかくなったり・痒くなったり」するんです。
なので蚊に刺されたら、なるべく早くポイズンリムーバーで吸うのがかゆみを抑える方法として有効です。

(完璧に痒くなくなるのは無理でしょうけど、、)
ポイズンリムーバーってめっちゃ軽いので携帯性がいいんです。

(重かったら持ち歩けないもんね。。)
注入口は4種類ありますが、

噛まれた傷口に合わせて付け替えになってるんですね。
箱のままでもコンパクトですが、とりあえず1番大きいのをセットして持っていけばおっけー!

使い方はすごく簡単で、注入口をはめ込んだら一度レバーを引きます。

完全に引ききったら、
押すだけ!

そうするとキュ〜っと吸われていきます。

このまま60〜90秒ほどほっておくと、血と一緒に蚊の唾液も少し出してくれます。
ヘビやハチなどの、毒のあるものは60〜90秒を3回ほど繰り返すようです。

(ぼくはまだハチ未経験です。笑)
※毒虫に刺された場合のポイズンリムーバーの使用は、あくまで応急処置なのですぐに病院に行きましょう。
なにも刺されていない部分に20秒ほどリムーバーを使用しただけで、だいぶ赤くなりました。

かゆみの元となる「蚊の唾液」を、少しでもリムーバーで出してあげれればとかゆみの症状が抑えられると思います。(ぼく個人の判断ですが)
特に夏場は、街中にも蚊やハチが飛んでいることが多いので、カバンの隅に入れておく事をオススメします。
こう思う方には特に「虫除けスプレーとポイズンリムーバー」の装備をおすすめしたい
- 化学物質がいっぱい入った虫除けスプレーを子供にかけたくない
- 蚊に刺されるたびに掻きすぎて肌がボロボロになる
- 夏は川でBBQをして、肉もお酒も徹底的に楽しむぞ!
- 安全に外遊びをするためにもしもの事をちゃんと考えて準備したい
暖かい時期の外遊びには、蚊だけじゃなくてハチやヘビ、ムカデなど毒をもってる虫も多いです。
自然が多い場所に出かけるということは、虫に刺されるリスクもしっかり考えないといけませんね。
あたたかい季節のキャンプはできる範囲で虫対策をして安全に楽しもう!
あくまでキャンプ場での「有効な虫対策」としてスプレーとリムーバーを提案しました。
が、酔っ払ってたり楽しくなって騒いでいると蚊に刺されたことなんて忘れていることも多いです。笑
なので、「虫が多いところにはいかない」だとか「テント外で寝ない」とか、危険を予防できる事はちゃんと実施していきましょう!
ボボボボボム!