ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
宝石のような石鹸サボンジェムを、自宅で嫁さんとDIYしました。
これ作るのめっちゃ簡単。
しかもかなり可愛いし綺麗な、アート作品風サボンジェムになりました。
初めてでも簡単にできるサボンジャムの作り方をカラフルな写真多めでご紹介します!
楽しすぎてボム田中家で大量に石鹸が生産されていく。。
誰か買ってくれぇ〜w
宝石石鹸サボンジェムをDIYしてみたらめっちゃ簡単で綺麗に出来た
サボンジェムをDIYするために用意するモノ
グリセリンクリアソープ
DIYサボンジェムのベースとなるグリセリンソープは、ナチュラル原料のグリセリンが入っている保湿力が高い石鹸です。
アマゾン、楽天でポチっと買えちゃいます。
食紅
石鹸に色をつける為の食紅。
スーパーとかでも簡単に手に入ります。
今回はクリアソープに食紅を配合して色をつける。
道具(包丁、耐熱性のあるカップ、マドラー、タッパー、型作り用透明カップ等)
使いたい色の数だけ、マドラーと透明カップを用意すると、途中で洗ったりしなくていいので便利。
あと、
耐熱性カップは、レンジでクリアソープを溶かす際に必要なのでぜったい用意してください。
サボンジェムの作り方
それでは作っていきましょー!
まず机に新聞紙をひきましょう。
クリアソープの時点でかなり宝石感ありますが、作っていきましょう。笑
まずはベースを作るため、クリアソープを細かく切って
耐熱カップに入れて(ラップはかけてもかけなくてもいいです)
レンジで温めます。
500Wのレンジで1分くらいで溶けました。
それを色別に容器に入れ、
とりあえず4つの溶かしたクリアソープに、
食紅を入れていきます。
まず黄色をひとさじ、ひょいと入れて、
混ぜまくります、「食紅のダマを無くしたい(願望)」
赤も同じように混ぜます(ダマが全然消えないw)
青色も(3色目にして透明な容器がない失態)
ぐるぐるぐるぐる、、
青はダマになってない!綺麗食紅溶けてるぞ!
(ってこの時は思っていましたが、、w)
とりあえず4色とかして
黄色と赤を混ぜてオレンジ色を、
購入した4つの食紅からいろんな色を作ります。
あぁ、カラフルすぎて目がチカチカしてきたぞ。。
色を作る容器がなさすぎて、中が黒い容器で色を作っていました。
黒い容器の中については何色かわかりませんが、固まるまで放置しますw
2時間くらいほっといたら、完璧に固まった。
で、グリグリを容器と石鹸の間にスプーンなど入れて
空気を入れてやると、コロンと取れます。
全ての色を容器から取り出していく。
黒い容器その1から取れた石鹸。
気泡が入っていて面白いです(というかダマが残ってますねw)
黒い容器その2から取れたのはエメラルド石鹸
それぞれを細かくカットしていきます。
途中石鹸に飽きたのか、マグロも切っていました。
魔法使いのポケットに入ってるやつに遭遇したり、
RPG感満載の「石のカケラ」も出てきました。
そしてとうとう
「今夜の海鮮丼の具が出来上がりました。」
細かくしたカケラを
青い固まる前の液状石鹸に入れていきます。
乾いたら、上から透明石鹸を垂らしていきます。
青と透明が2層になって綺麗。
そこに赤の石鹸も足したり、即興で思いつくままに。
大きいサイズも作っていきます
少し青透明なベースに、乾いてから緑を垂らしてみた。
で1時間くらい放置。
3つの容器分の石鹸が固まりました。
(真ん中は黒っぽい色を作り、中にカラフルな結晶石鹸を詰め込んだモノ。)
固まったら容器と石鹸の間に空気を入れて、(ってこの危ないやり方w)
取り出します。
(コップをグニグニしたら、空気が入ってスコンと取れるよ)
切ってみます。
え、
ヤバくね??(めっさ綺麗)
黒いのも切っちゃおう。
うわ、
アートやんけ。
最後にこのでっかいの行こう!
出来上がりはどうかな、
スパッと切って、
ん?
んん???
立体絵本かよ!!
(めっちゃ可愛い絵)
並べてみると、
ヤバい。。
ヤバいぞ。。
それを1つ1つ丁寧に、
ラッピングして、
こういう風にディスプレイされてたら、
買うやろ、コレ。。
大量にできたのですが、、
誰かもらいに来てくれー!!
<まとめ>サボンジェムはDIYすると愛着がわく
初めてにしては上出来でした。
絵画のような石鹸ができて、ずっと見てても飽きませんね。
次回はアロマを入れていい香りがするサボンジェムを作ろうと思います。
完成したら、ぜひ販売したいですね。
こんなに簡単に売れるレベルのサボンジェムが、おうちでさらっと作れちゃうんですよ。
なので、みなさんもやってみましょう。
そして、作ったモノを売ってみるのもすごくいいと思います!
ちなみに、嫁さんは出来た石鹸をインスタにあげたら、友人たちに「すごーい!!」と絶賛されまくっていましたね。すごく簡単に作ってましたけど。。
では最後に、もう一度材料をおさらいしましょう。