ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
自宅でタークを使って焚き火BBQをする際に「ハンバーガー」を作ってみたのですが、かなりビックリしました。。
それは、
ハンバーガーは買うより自分で作った方が数億倍美味い。
ということに気づいてしまったのです!笑
しかも肉の準備さえしていけば、キャンプのお昼や晩御飯にも簡単な調理で満足度の高いBBQメニューなります。
今回はタークを使って焚き火バンバーガーを作ってみたので、レポートしたいと思います。
世界一美味しいハンバーガーは自作だ!お家でタークを使って焼いちゃおう!
これは完成図。
ダブルチーズワカモレバーガーです。
まじ激ウマ太郎。。
自作ハンバーガーの作り方は簡単だけど、分業がおすすめ!
ボム家の自作ハンバーガーは焼き担当がぼく、肉コネコネ担当が嫁さんでした。
分業した方が早くできますし、外で調理する際は衛生面でも「早く調理すること」が大切です。
ハンバーガーのパティは合挽き肉を使いました。
人数分X100gの合挽き肉に、塩コショウ、ブラックペッパー、ナツメグ、卵2個(肉400gの場合)、にんにくを入れてこねます。
スパイスの分量は、
大体やでぇ!笑
そして形をパティ(ハンバーガーの肉の部分)な見た目に整えたら準備おっけー。
パン粉などのツナギを使っていない「肉感ギッチリ」なパティです!
そのあいだに、焚き火とタークのフライパンを用意しましょう。
奥にあるのはスモーカーです。
▼山でタークを使って焚き火ランチを作った記事です
タークをよく熱しておいて、肉を強火で焼き肉汁を閉じ込めて、
スモーカーに移動してスモーキフレーバーを肉につける作戦です!
もうヨダレ、やばいやで?
出来立ての自作ハンバーガーは時間との勝負だから最初はお家で作った方がいいぞ!
やっぱり焼きたてのハンバーガーをほうばりたいので、
焼き担当、挟む野菜を切る担当と分けておきましょう!
タークに油を軽くなじませ、肉を焼いていきます!
じゅううう!!っとすごい音がなります。
あっという間に焦げ目がつきます。
すこし押さえながら焼きましょう!
(膨らむと挟みづらいからね。)
両側に焦げ目がついたら、
肉汁を落ち着かせながらスモーク!!
でも「なんかまだ柔らかすぎね?」ってことでもう少し焼きました。
生はダメですよ!しっかり火を通そう!
途中でとろけるチーズを載せたらすぐにトローンとなりました。
少しトーストしたイングリッシュマフィンにレタスを載せ、
その上にハンバーグを載せます。
ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースを載せて、
もう片方にトマトとアボカドで作ったワカモレをのせて、
サンドしたら完成!
うまそうでしょ?
お家で作るハンバーガーをマスターしてキャンプメニューにしちゃおう!
自分好みに作るハンバーガーは、
世界一美味い!!よね。笑
(自画自賛すぎ。)
特に、タークで焼いたパティは外側パリッと中は肉汁がドバア〜ってなっていたので、肉感を楽しめるハンバーガーでした。
今後も肉のスパイスを変えてみたり、チーズをチェダーにしてみたりいろんなアレンジができるので、
作るたびに「世界一のハンバーガー」を更新できますね!
ぜひ家族で試してみてください。
ボボボボボム!