ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
会社を辞めてから、嫁さんとちゃんとしたデートをしていなかったので、
嫁さんのリクエストに応えて鳥羽水族館に行ってきました。
鳥羽水族館といえばダイオウグソクムシを飼育している水族館として有名ですが、
それ以上に展示されている魚の種類や見せ方がえげつないほど面白くて3時間半ずっと歩き回っていました。
隅々まで見に行くのにヘトヘトになるほど、種類が多すぎて楽しいぞ!!
生き物好きな人は絶対行くべき鳥羽水族館を、写真多めでレポートします。
鳥羽水族館が見応えありすぎて衝撃だった
ぼく三重県民なのですが、正直、鳥羽水族館の存在感薄かったです。
でも行ってみて分かりました、、
「ここ、めっちゃ展示にチカラ入れてるええ水族館ですわ…」て。
知らなかったぞ…『鳥羽水族館は飼育生物の数が日本一の水族館』
入場して水族館のパンフを見て「結構コンパクトじゃん」って思っていたのですが、
めっさおったぞ、生き物!!!
隅々まで面白く展示してあるので「見どころ」しかない水族館でした。
マナティーはムシャムシャ海藻くってるし(餌は高価な海藻らしいぞ)、
スナメリは普通に伊勢湾に生息してるらしいし、
水槽ごとボイルしたくなるような伊勢エビまみれの場所があったり、
伊勢海老の赤ちゃんが写真スポットのように展示されていたり、
(ちなみに手に持っているのは、自販機で売っていた「おしるこ」です)
真ん中にいるのが伊勢海老の赤ちゃんなんですよ。
超ちっせー。
他にも、可愛いトゲトゲのカニがいたり、
子供の目線に水面がある展示がしてあったり、
金魚のコーナーがあったり、
めっちゃ見てくるフグいるし、
「雑貨屋かよ」ってくらい装飾されている水槽があったり、
穴子がギュッと集まってたり、
(なんなん?寒いの??)
あえてバックヤードが見える場所があったり、
(フクロウいるぞ、、)
自然に近い配置で流木が使われているオシャレな水槽があったり、
カピパラと赤い鳥と魚が同居している不思議な空間があったり、
フグが砂に潜ってたり、
淡水コーナーも海水コーナーも緑がたくさんあって、
めっちゃ癒されるし、ずっと見て入られる。
壮大な自然が作られ、
川魚と鴨が共存していたり、
カエルも種類が多く、
ナイキのスニーカーみたいな毒ガエルもいて、
めっちゃぼくを見てくる魚も、
たくさんいて、
すげー目が合います。
鼻毛出まくりの魚もいて、(チョウザメ)
こんな間抜けな顔してるくせにキャビア詰まってるんですね、腹に。
嫁が水槽から離れませんでした。。
鼻が尖っているチョウザメは「もぐらみたいで可愛い」だそうです。
まだこれらはほんの一部で、まっだまだ見どころがあります。
世界的に有名なダイオウグソクムシはめっちゃ地味な存在だった
「へんな生きもの研究所(K)」のコーナーにダイオウグソクムシが、、、
中へ入ると、まるで理科室のような空間になっていて
かなりオシャレな展示の仕方だなぁと長い時間そこにいましたね。
へんな生きものもいっぱいいましたし。
かわいいカニもいて、
。
その展示空間の隅っこに、
「お、きたぞきたぞ〜」って感じだったのですが、
それがもうホントに、、
とにかく地味。。
全っ然、動かへん。。
なので、ぼくら夫婦のダイオウグソクムシタイムは一瞬で終わりましたね。笑
セイウチパフォーマンス笑(ショー)は最後にセイウチに触れるぞ
セイウチのショーは絶対行ったほうがいいです。
大人も笑えるパフォーマンスをしてくれます。
最後にはセイウチがグルグル回って体を触らせてくれます。
濡れた毛布みたいでしたねw
もちろんアシカショーも可愛いのでタイミングが合えば是非。
最後のジャンプで濡れない様に、座る場所を気をつけてくださいね(経験者より)
施設情報
鳥羽水族館
HP: http://www.aquarium.co.jp/
営業時間: 9時〜17時 (年中無休)
チケット:
MAP:
<まとめ>生き物好きは一日中楽しめるぞ
生き物の種類もやばいほど多いのですが、
剥製や、
↓骨や、
貝なども、
美術館の様に数多く展示してあり、勉強になりました。
鳥羽水族館は海の生きものだけじゃなく、川や山に生息する生きものも観れるのでお腹いっぱいになれます。ほんと大満足。
ちなみに、
入場口に館内情報アプリをダウンロードできるスポットがあったので、
アプリを入れてゆっくり紹介を聞きながら一日かけて回るのもアリですね。
もしお腹が減っても、中に食事ができるお店が3店舗ほどあったので、ゆっくりできますよー。
ぼくら夫婦が大満足した鳥羽水族館、ぜひ行ってみてください。
写真200枚くらい、かるく撮っちゃいますよ。
ボボボボボム!