ボム田中（@BOBOBOBOBOMB）です。
スラックラインを自宅でやりたいけど、ラインを張るための木がなかったり、
専用のラックはめっさ高くて買えないなぁ〜と思っている人に朗報です。
なんと、
ホームセンターに売っている単菅7000円分でスラックラインラックを自作できました！
（安すぎる…）
誰でも簡単にラックが作れるので、
これを機に「自宅でスラックライン」を習慣にして体幹鍛えて運動不足を解消しちゃいましょう！
誰でも簡単にできる！自宅に設置するためのスラックライン専用ラックを単菅で自作してみた
最近すっかり運動不足になっていまして、、
以前ハマっていたスラックラインはホコリをかぶっていました。。
で、
「このままじゃダメだ！不健康になる！」と思い、自宅に環境をつくりました。笑
スラックライン専用ラックの材料は単菅だけで7000円以下！
公式なスラックライン専用ラックって、結構な値段するんですよね。
[itemlink post_id=”7486″]スラックラインが安いのに、ラックたけーよ！って感じ。笑
なので、ホームセンターで単菅買ってきました。
近所のホームセンターで買ったのは、
- 4m x 2本 (1380円x2)
- 1.5m x 2本 (648円x2)
- 2m x 1本(848円x1)
- 直交クランプ8個(158円x8)
合計で6168円だったので
１０分の１程の値段でラックが作れます！
さっそく
２mの単菅を工作室で５０cm４本にカットしていきます。
半袖でやっちゃダメですよ。
火の粉が熱いし危険だから。
（体験者の声。笑）
カットした部分はかなりバリが出るので、面取りをしっかりやりましょう。
外側は綺麗に面取れますが、
内側にバリが残るので
鉄工用ヤスリで研いで面とりしましょう！
[itemlink post_id=”7488″]面とりを怠ると、
不意に怪我をすることあるので注意しましょう。
単菅が揃えば、組み付けるだけで自作スラックラックが完成するよ！
材料が揃えば、あとは組み付けていくだけです。
組み付ける場所に材料を先に並べておくと、作業がしやすいですよ！
まず、短辺側から組んでいきます。
ラチェットレンチがあれば音速で作業ができるのですが、
ぼくはこれ一本でやりました。。
でも、単菅組むなら、絶対ラチェットレンチがあると早いです。
[itemlink post_id=”7489″]
特に1人で作業するなら、作業時間が全然違いますね。
短辺側が終わったら、長辺の4mの単菅を取り付けます。
およそ30分で完成。
最後に全体のナットの締め具合を１個１個確認します。
確認できたら、スラックラインをかけていきます。
ぼくが持っているのはこれ。
[itemlink post_id=”7490″]
アマゾンでかなり安く買えるよ！
設置後はこんな感じ。
早速、乗ってみましょう！
うん
全っ然、乗れません！！笑
落ちてばっかです、、でもサイドが1.5mあるので単菅にはぶつかりません。
「衝突しないかなぁ…」と不安であれば、単菅にマットなど巻きつけてもいいと思いますよ。
余ったラインは綺麗に巻いて箱に入れておいておくと汚れないのでオススメ！
スラックラインラックを自作して運動するための環境を作ろう！
久しぶりに乗ってみて、全然立って入られませんでした。。（ちなみに前回は、歩けていました。）
ほんとうに、継続って大事ですね。笑
スラックラインは体幹トレーニングにもなるので、運動不足の人やインナーマッスルを鍛えたい人にもオススメ！
(結構筋肉痛になります…)
ぜひ自宅にスラックラインの環境を作って、体幹鍛えて汗かきましょう！
簡単に作れるのでチャレンジしてみてくださいね
ボボボボボム！
