ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
いまポートランド観光一日目の夜です。
安くて美味すぎるクラフトビール飲みながらブログ書いてる。
昨日25日の15:45に成田を発ち、ポートランドに到着すると現地時間25日の朝9:00。
そう、
二度、朝が来たぞ。
なので、一日目のポートランドは睡眠時間ほとんどなしで歩き回りました。
歩きすぎて足が胴体の30倍くらい太くなってる気がする。。
それでは、
ボム田中夫婦のポートランド観光1日目を画像たっぷりで紹介していきます。
アメリカポートランド旅行6泊8日の1日目を写真多めで紹介していく
ぼくらの「ポートランドに行きたい」という夢が叶いました。
詰め込みすぎた1日目のレポートです
ポートランド空港に到着し、入国審査も難なく通り抜け、早速、トライメット一日券を購入。
1人1日5ドルで、ポートランドの隅々までトライメットのバス、路面電車など一日乗り放題。
そして、空港からバス&MAXライトレールで30分のダウンタウンに到着。
道中、頻繁に路上のアートと出会う。
ダウンタウンに到着し、まずカフェに入る。
CASE STUDYというカフェで、日本にいるときにグーグルマップで作った
「ボム田中のPORTLANDガイド」という、行きたい場所を登録した最強の地図をPCからiphoneに同期させる。
(↑この厳選マップ、もっと綺麗にまとめます。)
カフェを出て、お腹が減ったので近くの有名なフードカートゾーンへ移動。
ベジタリアン向けラップロール屋さんの外観がおしゃれすぎたのでここに決定。
文字のフォントも佇まいも屋台ゾーンイチかっこいいお店。
ぼく「こんにちわ、オレアっていうラップサンドください」というと、
鼻ピアスのお姉さん「よー兄ちゃん、15分かかるで?ええか?名前はなんや?」と聞かれました。
15分後「BOMB!」とネイティブ発音で叫んで呼んでくれました。
OLEA(オレア)というラップサンド(8ドル)、サイズがでかい。。
具は、ローストしたナスや玉ねぎ、レタス、ナッツ、ブルーチーズなど。
もっと大味を予想していましたが、素材の味を生かした繊細な味でした。
その後ぼくの好きなアウトドアブランドのPoler(ポーラー)へ
(2019.8現在お店は閉鎖されているようです)
お店の看板がどの店もかわいすぎる。
ネオン管が使われている看板ばかりで、夜に街を歩いた方が店探しやすかったな。
Poler(ポーラー)の店内には、木で作った大きな鳥の巣みたいなアートがあったり、
木片で作ったクマがいた。
店内のディスプレイには「バイクとテント」。
確かに、、ポートランドの街中や川沿いで、バイクを止めて横にテントを張ってる人を多く見かけた。
「バイク+テント」ってポートランドでは普通なんだな。
そして、ダウンタウンで有名な「Powell’s Books(パウエルブックス)」という本屋へ。
この街のお店はどこに入っても、お店オリジナルのグッズがある。
しかも中途半端なクオリティーは存在せず。カッコイイとおもわせる見せ方をしてる。
ここはかなり巨大な本屋で、DIYや家庭菜園、自家醸造の本なども沢山あった。
あー、毎日来る気がする。。
ミッケラーというブルワリー(確か東京にも進出してる)の自社のビールレシピも売ってたな。。
ってか
普通、自分の会社の商品レシピ、売ったりします?笑
ダウンタウンを後にし、
15時半頃にAirbnb(民泊)の宿泊先があるアルバータ通りへトライメットバスで移動。
アルバータ通りは、ギャラリーが多くて壁面アートが多く、どれもかっこいい。
グラフィティーのレベルの高さ、、ストリートカルチャーが洗練されたアルバータ通り。
まじ住みてぇー。。
柱一本見てるだけでも面白いわ。
そして3連泊させてもらうAirbnb(民泊)のお宅に到着。
観たことある、こんなん映画で見たことある。
ザ・アメリカの家って感じ、緑色かわいい。
ホストさんから教えてもらってたドアのボタンロックナンバーをうちこんで入ります。
お家では個室を借りることになっているので、自分たちの部屋であろう場所を探し(誰もいなかったから)、ベッドに倒れこみ2時間爆睡しました。。
2時間後、
起きてから家の周辺にあるアイスクリームショップ「salt&straw(ソルト&ストロー)」へ。
店内がおしゃれすぎてました。
木のフレーム+黒板ってカッコ良さの定番かよ!
照明のパイプも、、見てるとなんかDIYしたくなる。。
壁にもアートが掛けられ、
白とメープル色の木と絵画で明るい印象の店内。
Tシャツやキャップやステッカーなどオリジナル商品も多数販売されていた。
嫁さんが気に入ったシャツ。
普通に服屋で売ってても欲しくなるわって思えるの大事だよな。
(メモ)オリジナルグッズのクオリティーは死ぬほど大事。
で、商品であるアイスも地元の野菜やハーブをつかったもの。
上がグリーンフェンネル&メープルで、下がラヴェンダーハニー。
ワッフルコーンも丁寧に焼いてました。
なんというか、毎日通う味でした。
で、
店を出るとお祭りやってた。
どうやら、毎月最終木曜日はアルバータ通りで夜10時ごろまでお祭りをやっているみたい。
規模は小さいけど、アーティストが道沿いで絵を売ったり、演奏したりと和やかな雰囲気。
ポエムもリアルタイムで打ち込まれ売られてました。
こういう時にパッと、
「ぼくを見て、ポエム作ってください」とか言えない自分に対し、
「まだまだ伸びしろがあるぞ」といま、自分を慰めています。
ってか
夜が夜じゃない。
8時まで明るかったぞ。
周辺を歩いて探索し、「TEA BAR(ティーバー)」というお店へ。
小さなお茶カウンターと座席というシンプルな構造のお店。
ロゴデザインもシンプル。
抹茶ラテでタピオカが入ったの飲んだ、想像通りの味。
そしてお家への帰り道、寄ったスーパーが楽しすぎた。
入ってしまう看板。
スーパーが楽しいと思うのは、その土地の生活感を体感できるから。
だた水を買うつもりが、パッケージに魅せられジュースを買ったり、
ずらりと並べられたシリアルに感動したり、
地元野菜の彩りに圧倒された。
民泊なら、キッチン借りて料理するのもありじゃね?
とか思うほど、
美味しそうな野菜がたくさんありました。
ビール好きにはたまらないポートランドのクラフトビール。
スーパーで瓶を買っちゃえば安く大量に飲めるぞ。
ほんとキラキラしてますね。
家に帰り、Airbnbのホストさんと楽しくお話し。
ポートランドでの民泊のことを少し聞いたりした。
年内に民泊の準備をするぼくには、今回の旅はいい勉強にもなる。
それではまた明日。
ボボボボボム!