ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
最近、自作でアイアン家具をDIYするのにハマっています。
今回は「コーヒーテーブル」を作ります。
ってか、
コーヒーテーブルってオシャレな言い方してますが、
カフェでソファの前に置いてあるような背の低いテーブルです。
ホームセンターで材料を買い、加工して完成させるまでを写真多めでレポートしていきます。
1日で出来ちゃうので気に入ったら、あなたも真似してみてください。
【男前アイアンインテリア】コーヒーテーブルをDIYしてみたぞ
今回は「縦400mm×横570mm×高さ405mmのコーヒーテーブル(網棚付き)」を作りました。
すごくいい感じ!!?
コーヒーテーブルをDIYするための材料
まず天板、
ホームセンターに売ってるパイン材です。
塗料はオイルステイン。
オークだと一回塗っただけでもしっかり濃い色がつきますね。
で、
アイアン部分もホームセンターで。
Lアングルを2本をと、異径丸棒2本買いました。
(もちろんどちらも溶接可能な鋼材です。)
このままだと長すぎて持って帰れないので、
ぼく以外の人には文字が汚くて読めない図面を参考に、
カットしていきます。
切り上がったら、
次は面取りをします。
ちゃんと面取りをして、
素手で触っても怪我しないようにしましょうね。
Lアングルは、
グラインダーで面取りしたほうがやりやすくて、
安全なので用意しましょう。
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コーヒーテーブルの天板を先に塗装しよう
塗装が一番時間がかかるので、
先にザッと塗ってしまって、
乾かしている間に溶接をしましょう。
※時間を有効に使うことも設計段階で考えていないと、ダラダラと時間だけがかかりますよ。
家庭用溶接機で溶接DIYしていくぞ
まずは骨組みを作っていきます。
歪まないように、
「当て」をつくって、
くっつけていきます。
このように棒を45°ほど傾けて溶接すると、
スムーズにミスなく出来るでしょう。
溶接のあとは、
スラグをスラグハンマーで落とします。
長辺部分から付けて、
短い方は後で付けます。
脚ができたら、
雑誌を入れたりする「網棚」も、
異径丸棒でくっつけます。
最後に、
溶接で出っ張った部分を、
グラインダーで落とします。
平にしたら、
溶接加工は終了です。
家庭用溶接機があればこういうテーブルも、らくらく作れちゃうんですよ。
DIYする人は導入すべきですね。
キャンプ道具をDIYしたり、アイアン家具も自在にお家で作れちゃいますから、
コスパかなりいいですよ。
アイアン部分が完成したら、
黒の錆止め塗料をしていきます。
スプレータイプのメリットは、「色ムラがでないこと」ですね。
綺麗に仕上がりました。
そこに天板を載せて、
完成!!
って、、、
あれ??
なんか違う!!!
すっぽりと「天板が中に入る」のがゴールでした。。
↑こんな感じで。
が、、、
天板サイズと全く同じ大きさのものをつくってしまいました!!!
うおぉ。。
やってもた。。
縦・横ともに6ミリずつ削らなければ入りません。。
設計ミスですわ。。
ま、
一回写真取ろう。。
様になってますなぁ。笑
…はい。
明日縦・横6ミリ削ります。。(反省)
<まとめ>改善していくことで上達する
ミスがあれば改善して、いい作品を作っていきましょう。
ミスを乗り越えてしっかり出来上がったものは、テンション上がりますよ!
うん!
これからは、
1.徹底的に寸法をチェックする。
2.工程を明確にしてスピードを上げる。(夕方にはブログで製作工程を発表できるようなスピード感)
という課題をもってDIYしていければいいな。
安いものではありませんが、ずっと使っていただける鉄脚家具や、キャッチーな看板など。
お気軽にご相談頂ければと思います。
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ボボボボボム!