ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
大人数でキャンプや、キャンプイベントをするためのテントを購入しました。
その名も「ランドベース6」、スノーピークの巨大タープテントです。
このテント、ただデカイだけではありません!
テントの中で個室を最大6部屋作れるので、パーソナルスペースが作れるんです。
なので、
女性が安心してインナーテントで快眠できるので、キャンプ参加のハードルがかなり低くなります。
(個室って、、スゴくないですか?笑)
それに、一人暮らしのワンルームよりはるかに広い!
ってことで、
実際にキャンプに行った時の使用感などをふまえて、詳しくレビューしていきますね!
ランドベース6を実際に設営して使ってみたら快適すぎたのでレビューするよ
ブログで出会った友人たちとのキャンプにて、
「ランドベース6」デビューさせました!
とにかくでっけぇ、、
テント内でDJイベントできる広さ。笑
「ランドベース6」は設営方法が普通のテントより簡単!
設営方法はスゴくシンプル。
主に以下の5つの工程で進みます!
- 幕を広げる
- メインポール2本を中から立てて、1本ずつロープを張ってペグダウン
- サブポール4本を1本ずつロープを張ってペグダウン
- 幕裾をペグダウンしていく
- ロープの長さを微調整してポジション固定する
って感じ。
「何言ってるかわかんない!」
って思うかもしれませんが、
わかりやすい説明書もちゃんとついているので安心です!
(くちゃくちゃやん..)
ほぼ「タープを張っている」設営方法なので、難しくありませんよ。
それに体力的には、スノーピークのテント「アメニティドーム」を設営する時より疲れませんでした。笑
まぁ慣れるまで「設営には二人必要だ」という理由もありますが。。
ちなみに、
初張り時間は2人でのんびりやって40分ほど。
テント設営時は汗を書くので、
意識的に水分補給をして進めていきましょう。
設営が簡単なランドベース6はこんな人にオススメ!
- ゆったりとテント内の時間も楽しめるキャンプがしたい人
- 6-12人くらいの大人数でキャンプする人
- テントをDJブースや野外物販で使う人
- 出会いの場としてキャンプする機会が多いキャンプイベンターの人
「広くて、個室がつけられる!」
っていうのは、
ただキャンプするだけではなくいろんな用途に使用できるテントなんです。
もちろん寝顔を見られたくない人は個室で寝ることもできます。
ただ個室をつけるにはインナーテントを買わないといけないんだけど。
思ったより安いでしょ?
6つ個室を装着すれば、まじで野外シェアハウスですよ!
ってか
「テラハごっこ」でパーリーパーリーですわね
(何言ってんだこいつ)
ランドベース6を実際に使ってわかったメリット・デメリット
ランドベース6を買うメリット
- 多くの人とキャンプできる。
- 女性を気軽にキャンプに呼べる
(1人ずつ個室あるぜっていう安心感。笑) - 設営が簡素。
- ファミリー向けテントと重さが変わらない。
- ポールペグのセットで買うとお得。
ランドベース6を買うデメリット
- 雨が降った翌日の昼間だけ中がサウナみたいに蒸し蒸しする
→夜になれば湿度が落ち着く。 - デカすぎて区画サイトに入らないことがあるので注意が必要!
(設営時はテントが縦7m×横8mのサイズになります。) - ってか、デメリットが特になし!
ランドベース6に関するQ&A
ポールセットで買うといくらお得なの?
スノーピークで売られているセット販売は単品で買うよりも==円お得ですが、セット販売の在庫補充があまりされていない印象です。。
なので楽天やAmazonで買ったほうがセット見つけやすいですね。
雨が降ってもテント外から中へ水が流れてこない?
テントと同じように、設営時の最後の仕上げでしっかり幕を張った状態にできれば雨がたまったり、流れてくることはほとんどありません。
一人で設営できる?
できなくもないですが、慣れが必要です。
ロープを張る際にポールを押さえておく人がいた方がスムーズなので2人だと簡単です。
ランドベース6は初心者にもオススメの簡単設営な大きなテント
初心者にもオススメできるくらい設営が簡単なランドベース。
区画サイトの大きさに限りがあるキャンプ場(7mx8mのテントが入らない場所)では、設営ができませんが、フリーサイトであれば優雅なキャンプがのんびり楽しめます。
ぜひ大きなテントで豪快なキャンプをいろんな人と体験してみてください!
ボボボボボム!