ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
今回は雨天時でも身軽なハンモック泊でのキャンプおすすめしたいと思います!
ハンモック泊でキャンプをすると、バッグ1つでも荷物に余裕ができるくらい超身軽な装備でキャンプに行けるんですよ。
普通のテントだと軽いものでも2kgぐらいの荷物になってカバンの中のスペースがかなり取られますよね?
ハンモックだと手のひらサイズなのでかなり荷物が減らせます。
しかも雨の日でも泥がつかないし撤収作業が早いので、
とにかく荷物を軽くして撤収も早くしたいっていう人はハンモック泊かなりおすすめですよー!
ハンモック泊は荷物が軽くて雨天時でも泥がつかないし撤収も早くて超快適!
林間でちゃんとハンモックが張れるキャンプ場があるならハンモック泊はかなりおすすめ!
ぼくはいつも行ってる宇賀渓キャンプ場に杉の木があって、そこにハンモックを張っているのですが気軽さが半端ないんですよ!
- 荷物も少なくて済む
- 撤収もテントのように床面を天日で乾かす必要もない
- 雨の日でも地面がぬかるんでいても汚れる心配なし
雨の日はタープを屋根にしておけばOKなので、パンパンと叩くだけですぐ撤収ができるんですね。
慣れればタープと合わせても5分ぐらいで設置ができます。
ハンモックで快適に寝るための装備とコツ
ハンモックで快適に寝るための装備は絶対必要なのはマットです!
ハンモックの下には空間があるので夏場でもかなり涼しいんです。
(夜は寒いくらいに)
それが冬場だとかなり寒くなってくるので冬用のマットと寝袋は必須ですね。
あと「体が綺麗にまっすぐ伸びて寝る」という姿勢ではないので、多少慣れはいるかも。
ぼくは腰痛持ちですが、上むきにねたり横向きに寝たりしても特に腰いてぇ。。ってなったことないですね。
足が自然に曲がるからかな。
まあハンモックで爆睡できる体になればあなたもプロキャンパーですよ。
快適に寝る環境をいかに身軽にを扱いやすくかっていうのがハンモック泊のメリットだと思うので軽量コンパクトで性能のいいマットや寝袋と合わせることでより快適になっていきます。
写真ではサーマレストのマット使っているのですがかなり分厚いですし、リュックにくくりつけて行く感じになるので身軽さは少ないですね。耐熱性はすごくいいですが。
なので夏場ならアマゾンで売ってる軽量でコンパクトなのマットで全然オッケーだし、冬場だったら荷物の大きさは多少かさばるけどサーマレストにするのが断熱性能も高いし軽いのでおすすめ!
こんな人にハンモック泊でのキャンプを強くおすすめしたい!
- とにかく装備を少なく軽くしたい人
- 自然と一体感を感じたい人
- ハンモックが張れる林間キャンプ場に行く人
- 次の日予定があるから撤収を素早くしたい人
- 必要最低限の荷物でキャンプしたい人
高さのがあるので地面から虫が来ることはないし、山間部なら蚊帳がなくても夜風で蚊に刺されることもほぼないです。(僕の経験では)
山の天気は変わりやすいですが、天気がいいってわかっていたらタープを張らずハンモックだけで寝ることが多いです。
朝は薄明かりになった時に目が覚めて、ぼーっと木陰の中で自然の音を聴きながらゆらゆらハンモックを揺らしたりしてると、すごく心が満たされます。
自然をダイレクトに感じるキャンプはテントなんか張らずに地面にマットを敷き寝袋で星見ながらボ〜ッとしてるうちに寝落ちするっていう方法も素敵ですが、ウニウニ系の虫にやられる危険性もあります。笑
その点ハンモックは宙に浮いてるので安全ですよ。
虫が気になるようであれば蚊帳をつければいいと思います。
荷物が少なくて雨天時でも汚れないハンモック泊は超快適でおすすめ
とにかく荷物が少なくて設置もすごく楽!
で、雨降ったとしてもタープだけでしのげますし翌朝の撤収もすごく早くできる。
焚き火目的でキャンプにいってただ寝るだけのためにテントを張っていたのなら、ハンモック泊も候補にいれてみてはいかがですか?
本当に快適ですよ。
焚き火台もコンパクトなものをつかって、ハンモックに腰掛けて焚き火してっていう軽装備なキャンプにすればリュックじゃなくてトートバック1つでキャンプ出来ますからね。
身軽なキャンプ装備で気軽にアウトドアしていきましょう!
ボボボボボム!