ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
ぼくが帽子が好きで、朝から晩まで帽子をかぶっています。
帽子をかぶったまま寝たこともあり、
その時はさすがに体の一部になりすぎて、取れなくなって、
病院に行きました。
(はいはい、そういうのいいから早く、本題)
ということで、
今回はキャップを作るぞ!!
ポートランド観光に行った際に買った、かっこいいワッペンを帽子につけてみました。
超簡単に作れるオリジナルキャップのDIY工程を書きます。
ポートランド旅行で買ったワッペンでキャップをDIYしてみた。
これはぼくの帽子コレクション。
好きな割にそんなにもってねーじゃねーかw
おしゃれな帽子が欲しいんですが、
なかなか「これだ」って思うのが少ないんです。
じゃあ自分で作ればいいじゃないの
ってなるのがボム田中。
そういうことで作っていきまーす。
かっこいいキャップDIYに必要なモノ
ワッペン
ポートランド観光でまわったお店で、カッコイイのがあれば買ってました。
「ワッペン好き」というわけではないけど、後でなにか作る時に使えそうだなって思ったので。
服にもカバンにもなんでも貼れるのがいいですね。
いろんなお店で、様々な種類のワッペンに出会いました。
これはパウエルブックスというポートランドで有名な本屋さんのワッペン。
しっかりした作りです。
これはポーラーというポートランド発祥のアウトドアブランドのお店に行った時に買ったモノ。
どのお店のワッペンもカッコよくラベルが付いてたりして、カッコよく売られている。
お店に置いてあるファッション小物って「見せ方」で手に取るか、取らないか、が変わってきますよね。
かっこいい台紙、ラベルだったりすると「んん?」と近寄ってみるもんなぁ。。
そしてポートランドには日本の雑貨屋さんや、服屋さんでもなかなか見ないデザインのワッペンがたくさんありました。
狼まじでカッコイイ。
これは、ポートランド観光3日目に行ったマルトノマ滝のおみやげ屋さんに売っていたワッペン。
日本じゃこんなオシャレなお土産ないと思う。。
このマルトノマ滝のワッペン買った時「キャップにしたらカッコイイかも」って夫婦で話してました。
でこれは服屋に売っていたワッペン。
でらかわいいやんけ。
「木曜日」が好きな作家が作ったカリフォルニアにあるアパレルブランド「MOKUYOBI」。
作家さんにとって木曜日はハッピーな日なのかな。
ブランド名のつけ方が、単純すぎてインパクトある。
と、
いろいろな種類のワッペンを買いました。
これらの中からのいくつかを、帽子の材料にします。
無地の帽子
ネットで買った無地の帽子。
ブラック3つと、
グレー&ブラックを3つ買いました。
(なんでそんな買ったん?)
え、ぼくがカッコよく作ったらみんな買ってくれるかなぁ?と思って、、
(はぁ??)
あ、サイズ可変だからみんなにフィットするよ。笑
アイロン&アイロン台
買ったワッペンは全て裏側にアイロンパッチ用の粘着剤が塗ってありました。
アイロンでクイッとつけるだけでオリジナルアイテムが作れるのはありがたや。
小さい鍋
これはあると便利です。
帽子の曲面にちょうど鍋がいいんです。
小さい鍋ならどの家庭にもあるのではないかと。
アイロン台はほぼ使わなかったので、鍋とアイロンがあればワッペンキャップは作れる。
かっこいいキャップDIY製作工程
すごく簡単です。
ただ貼るだけ。
まずは、ワッペンとキャップの構成を考えていきましょう。
「んーこれは少しワッペンが小さいかな。。」とか
「黒いキャップにこのワッペンは、主張が強すぎるかもなぁ」とか、キャップの色とのバランスが大事。
「おぉ、これは色合いが結構いい感じだ 」
結構決めるの悩みます。。
そして
帽子の前面にある台紙を抜いて、
鍋の底面の曲線が帽子の曲面に合うぞ!
ってことで、
鍋を帽子にあてます。
(フタって必要?)
で
ワッペンの場所を決めたら、
(フタがないw)
うおりゃああああ!
と、アイロンをあてて貼りつけます。
(結構長い時間あてないと、粘着剤が溶けません。)
完成。
(工程簡単すぎだろっ。)
で完成したのがコチラ
じゃーん。
おお、
かっこええやんけ。
ええの作るやんけ。
(少しオラついてるのはなぜ?)
さっそくDIYしたキャップをかぶってみた
かぶり心地はサイコーっす。
自分しか持ってないアイテムってなんか
ワクワクしますな。
アメリカオレゴン州の大自然、マルトノマ滝のワッペンをつけた帽子をかぶっていると、
隣にいた嫁さんがニホントカゲを捕まえてきました。
躊躇なく爬虫類をガッと捕まえるボムの嫁。
自然って、いいですね。
(なんの話?)
帽子、買ってください。
↓
よろしくお願いします。笑
ボボボボボム!