【DIY】畑の知識がない人でも絶対にできる家庭菜園8工程

畑の知識が全くないぼくが「庭に家庭菜園を作るぞ」と嫁に言ってしまった為、後に引けなくなってしまいました。

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でも

カッチカチに固まった土から意外と簡単に畑が出来てしまったので8つの工程に分けてまとめてみました。

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みなさんもぼくと一緒に今日から家庭ファーマー目指しましょう。

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①ホームセンターに行って買う

まずはホームセンターに行って肥料と苗を買いましょう。
何もしていない土は、酸性なので中和するために石灰入りのものを買うことで<肥料を混ぜる+石灰を混ぜる>という段取りが1回でいいので簡単です。

アマゾンでも買えますが肥料はホームセンターのほうが絶対安いです。
ぼくはコメリで↓を6袋買いました。

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一袋398円でした(税込)

苗は季節の野菜がわからなくても、ホームセンターで売っているものはたいてい「いま植えたらいいよ」というモノしかないので心配せず食べたい野菜を買いましょう。

ぼくは今回トマト、オクラ、ローズマリーを買いました。

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②草むしり

あると便利な道具:鎌(かま)、鍬(くわ)
まずはこのボーボーに生えた草をむしってい行きます。
大事なことは「根を残さない」こと。

鎌(かま)で長い草を切って、鍬(くわ)をつかって根を掘り起こします。
※むしった草は畑の隅に集めておくと後で捨てるとき楽ですよ。

③(目標)20センチくらい耕す

あると便利な道具:いろんな形の鍬(くわ)
この作業を頑張れば、畑は出来たようなものです。

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体力と時間もここが一番使います。(適度に休憩をいれるようにしましょう)
意識することは「とにかく土を深くまで柔らかく」すること。
体力を使うので助っ人がいれば最強ですし、時間も短縮できます。

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助っ人の野呂くんです。
このタンクトップと一緒に畑を作るんだから、世界一ピースフルな野菜が出来るにきまってる。(彼も初心者)
あと道具もいいものがあると助かります。
平鍬や、4本鍬があれば本当に楽です。

④肥料と混ぜる

あると便利な道具:大きいスコップ 買ってきた肥料と混ぜましょう。

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大きめのスコップですくっては返しを繰り返すとフカフカになります。

⑤全体に均す

あると便利な道具:レーキ、トンボ
レーキやトンボを使って凸凹になった地面をならしましょう。

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レーキを使うと残った根っこなどが取れるので一石二鳥でオススメです。

⑥畝(うね)を立てる

あると便利な道具:平鍬

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鍬を斜めにして土を掘っていくと自然にお山が様に盛り上がっていきます。

⑦土に水を与えて

たっぷり水を与えましょう。
アマゾンで5mのホースが安くてシックな色で庭に合いそうなのでオススメしておきます。 ぼくも早速ポチりました。

⑧苗を植える

あると便利な道具:手持ちスコップ
最初に「畝1列に、どれくらいの苗を植えるか」を確認して目印を付けましょう。
均等な距離感で植えることで根の伸びの均等になりますし、見た目もいいですよ。

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ローズマリープランターに植えました。

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後は天気の良い日に水をあげるだけです。
用具や肥料もアマゾンで売ってたりしますし、場所があれば手軽に畑は始めれます。
自分でとった野菜は絶対美味しいはず。
みなさんも挑戦してみませんか。
きっと未来が豊かになります。