ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
6泊8日アメリカポートランド観光の間、様々なアートやオシャレなお店に出会いました。
ほんと、ポートランダーの芸術的感覚グロいっす。
滞在中に街で見つけたアートやオシャレなお店の内装など、たくさん写真で記録しました。
なので今回は、DIYやリノベの参考になる「ポートランドのアート、内装」を写真はりまくりでレポートします。
よっしゃ、
このポートランドの創造性を三重でマネするぞ。
【DIYのアイデアになる】ポートランド観光で見つけたアートや内装を写真で紹介する
DIYやリノベーションする内装のアイデアになるものを、
つらつらと写真を貼っていきます。
アウトドアブランド「KEEN(キーン)」で出会ったビールサーバー
ダウンタウンにあるKEEN GARAGEで見つけたディスプレイされている、ビールサーバー。
これめっちゃ無骨でカッコよくないですか?
本当にビールサーバーとして機能しているのかわかりませんが、、
ビールグラスを運ぶため木の板もロゴが彫ってあってカッコイイし、黄色のかすれ具合と車輪ついてるのが
もうマジたまらん。
ボム田中家でも嫁さんが冷蔵庫に色を塗ってみたんですが、「冷蔵庫に色塗る」って結構単純作業ですが、かなり雰囲気がでますよ。
紅茶専門店「Townshend’s(タウンゼンド)」の店の外に飾られた絵
紅茶屋さんなので、動物たちがお茶してますね。
木に直接絵を描いているので、質感が出て可愛い絵です。
このナマケモノのドヤ感w
なんか腹立ちます(紅茶飲ませてあげようか?感。)
木板や廃材に直接絵を描くって、木の持つ質感が出るし、グリグリと力入れて色塗っても破れることがないので面白い絵が書けそうですね。
インド料理屋「BOLLYWOOD THEATER(ボリウッドシアター)」の内装
Airbnbで民泊していたエリア、アルバート通り周辺で見つけたカレー屋さん。
壁の情報量多すぎw
とにかくゴチャ混ぜで、カラフルなんだけど古いリゾートって雰囲気。
インド雑貨は、インテリアとしては主張が強すぎるアイテムだけど、
「キレイに(均等に)並べる」だったり、「ものすごくゴチャゴチャなモノ(壁)にする」構成で、スタイリッシュに見えることが分かった。
天井も暖色系2色の小さな電球が散りばめられていて、夜になると星みたいでキレイなんだろうなぁ・・・。
天井も高いし、落ち着く空間でした。
ちなみにカレー、最高に美味しかったです。
金属のお皿って「カレー!!!」って感じしませんか??(少数派)
2軒目に泊まったAirbnbの部屋
2軒目のAirbnbは「3つ星ホテルかよ」ってくらい綺麗なお部屋でした。
そこらじゅうにアートが飾ってあって、
(コラ、触んなって…)
外国の人は本当にアートが生活と近いんだなぁ、と感じました。
地図はこうやって3枚絵にして並べるとカッコイイんですね、初めて知ったよ。
フリッツ・ラング監督『メトロポリス』のポスターも飾ってありました。
(1927年に公開されたSF映画の原点とされる超大作)
マジここのAirbnbのホスト、センスありすぎ。
ぼくも好きな映画のポスター、民泊の部屋に飾ろうかな。。
寝室には写真作品が飾ってあって、
化粧台には、航空会社の昔のポスター。
部屋全体が「旅」をテーマとして構成してる感じがオシャレです。
「最初に宿泊者を部屋でもてなすのは、自分たち(ホスト)が選んだアートだ」
ってくらい、
主張が強いおしゃれ空間をアートが作り出してました。
次は、
ポートランド観光2日目でいった「PAXTON GATE(パクストンゲート)」
剥製や標本のお店なのですが、
ジャッカロープという未確認生物の剥製がありました。
野うさぎに鹿の角を組み合わせて、めっちゃリアル(生きてたかのように)に作ってあるw
カワイイので欲しくなりましたが、剥製を持ち帰るのは検疫など必要な手続きが多く、面倒くさいのでやめました。
まとめ
ぼくのこれからのDIYやリノベーションの思考の軸になる「ポートランド観光で見つけたモノ」を一部紹介しました。
ポートランドはアートへの感覚が鋭い。
街中を歩くとセンスの塊がボトンボトン落ちてます、まじで。
それくらい自分でモノを作るのが好きな人にとって凄まじい情報量がある街です。
なので、
DIY、セルフリノベに関心がある人は是非行って欲しいですね。
ぼくが2016年6〜8月の2ヶ月間、ほぼ毎日調べまくったポートランド情報。
ポートランドの観光情報や好みに合わせて行くべきスポットを教えるので、
よろしければ是非→ポートランド観光コンサル(1時間)3000円
ボボボボボム!
関連情報