ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
大杉谷林間キャンプ村にいって、キャンプ場を運営しているワラビノさんご夫婦とお話ししました。
夜おそくまで焚き火にあたりながら、キャンプ場のことや、これからのことを話していました。
そうするとふと1年前の自分を思い返して「今のこの状態なんて、全く想像できなかったなぁ。。」と思ったんです。
要するに、ぼくに会ったことがないのに「あーそーぼー」と声をかけてくれる人がいることがめっちゃ嬉しいんです。
好きなことをブログで発信していたら、キャンプ場を運営する夫婦に「お会いしてみたい」と声をかけられた
大好きなキャンプのブログを書いていたら、ぼくが大好きな大台町にある「大杉谷林間キャンプ村」を運営するワラビノさんから「お会いしてみたい」と問い合わせがありました。
ぼくは嬉しくて速攻で返事して、大台町に遊びに行って来ました。笑
キャンプ場の運営を始めて間もない夫婦がとても楽しそうだった
ぼくが行ったのは6月なので、まだまだお客さんはこれからって感じですが、
3年前に大台町に移住してきたワラビノさん夫婦の生活がとても充実していました。
旦那さんのゆうきさんは登山センターで働きながらキャンプ場の設備を増築したり、地元の方と釣りに行ったりスズメバチの巣を除去したりしています。
奥さんのみゆきさんは、今年から任されたキャンプ場の運営をしながら、
「今ある設備で何ができるのか?」と楽しいことを考えられている方でした。
二人が運営する「大杉谷林間キャンプ村」はかなりの山奥なのですが、「上流までお客さんを呼び込めるように」といろんな構想を練られている話を聞いてワクワクしました。
夏場は1日70人分の布団を干したりする予定が入っているらしいので、かなり大変そうだけど「この夫婦によってキャンプ村はどんどん楽しくなっていくんだろうな〜」と思いました。
正直、遊び場があって羨ましいです。。
(掃除が鬼大変そうだけど、、笑)
初めて会っても同じものを食べて火を囲んだら、いろいろ話してしまうよね
夜ご飯を食べる時に、アマゴを持って来ていただきました。
3人じゃ食べきれない、すごい量!笑
(親切にしていただいているおじさんから頂いたんだそう。)
川魚ってなかなか食べれないけど、
「こんなに美味しかったっけ?」とビックリしました。
大台町の綺麗な色のアマゴは、口に運ぶと少し甘い香りがするんですよ。
初めて会う人とキャンプをして、
一緒に特産物を食べたり、焚き火しながら「今とこれからの話」をして次の外遊びの約束をしました。
こんな出会いが、自分の人生をどんどん変えていくんだろうなと思います。
2日目のお昼は「わさび菜のおにぎり」。
わざわざ、みゆきさんが握って持って来てくれた。
最高にうまかったなぁ。。
真剣に三重のアウトドアを盛り上げたいなと思った
焚き火をしてながらお酒を飲んでる中「なんでぼくに問い合わせをしたのか」ゆうきさんが答えてくれた。
「ただ会って遊びたかっただけ」ということ軽く言ってくれた。
めっちゃ嬉しかった。
もちろん三重のアウトドア関係の人が、ぼくのブログを利用してくれるのもかなり嬉しいけど、単純に「一緒に遊んでみたい」と思ってくれたのが嬉しかった。
そして「もっと本気で遊びたい」と思った。
三重のアウトドアを盛り上げる方法は、三重に住む人が楽しくアウトドアすることだ。
ぼくは三重のアウトドアを盛り上げたいと思う。
だからどんどん「あーそーぼー」って言ってほしい。
ボボボボボム!