ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
「アテモヤ」って知ってますか?
沖縄の道の駅に売っていたゴツゴツした見た目の果物なんですが、「森のアイスクリーム」という可愛いいキャッチコピーがついていました。
「とにかく甘いんだなぁ…」という情報しかなくて、ネットで調べてもみんな食ったことないやん…。
なので、アイスクリーム好きのぼくが「買って食べてみたぞ!」っていう記事です。笑
森のアイスクリーム「アテモヤ」を沖縄土産で買ってきたよ
「おんなの駅」という恩納村(沖縄の真ん中くらい)の道の駅に、野菜売り場があります。
その隅にあった「アテモヤ」コーナー。
買ってる人全然いない…。笑
アテモヤの旬(食べ頃)はオフシーズンの12月〜3月
アテモヤの食べごろはオフシーズンなので、「冬の沖縄グルメ旅」にアテモヤも入れましょう。
で、注意すべきことは「熟していないと甘くない」ので食べれる物を店員さんに聞くのがベターですね。
ぼくみたいにレジで、
「あと5日待ったらおいしいよ〜」と言われ、家まで持って帰る羽目にならないように。
ということで、食べたのは三重のお家です。笑
森のアイスクリーム「アテモヤ」の食べ方
アテモヤの食べごろは「皮が黒っぽくなったら、熟しているよ〜」ってこと。
三重に持って帰った時には、結構皮が黒かったので半分にカット。
熟しすぎている気が…。笑
スプーンでコリュッとすくっていただきます。
森のアイスクリーム「アテモヤ」の食感・味
うん、
普通に甘くて美味しい!
- 食感はコリュッコリュッて感じです。(わかんねーよ。笑)
- 皮に近いところは洋ナシのようなシャリっとした食感があります。
- 食感・味ともに一番近いと思った果物は、「ライチ」。
- 種の周りのコリュコリュしたところとかマジ「ライチ」。(もうライチじゃねーかよ)
- でもちょっと、熟したみかんにも味が似てる。(一気にわからんくなった。)
って、
伝えづれぇよ!!!
でも、
家族も最初は見た目で牽制していたのですが、食べ始めると「美味しい、美味しい」とパクパク食べてましたね。
人間が未知なる物を食べる過程って面白い。笑
種が大きくて硬いので、 「マラカス」のような楽器が作れそうです。
森のアイスクリーム「アテモヤ」は通信販売もやっているよ
「アテモヤをただ食べてみたい」という食通の方は沖縄行かずとも取り寄せましょう。
まわりの誰もが経験したことのない果物を先に食べちゃいましょう。
<まとめ>森のアイスクリーム「アテモヤ」はアイスクリームではなかった
アテモヤ、すごく美味しかったです。
が、
アイスクリームではない。笑
100g80キロカロリーという、ちょいと高めなカロリーが栄養満点で「アイスクリーム」という表現が使われたんだろうね。
「アテモヤ」は第一印象はゴツゴツしてて道の駅とかで見つけても「買わねーなぁ」となる人の方が多いと思うんですけど、普通に果物として美味しいので沖縄で見つけた時は買って食べてみてください。
そして、お土産にもちょうどいいサイズなのでおすすめですよ。
ボボボボボム!