ボム田中(@BOBOBOBOBOMB)です。
先日こんな記事を読んで、少しだけチカラが湧いたな。
宮崎駿さん、やなせたかしさん、松本清張さんなど、
ぼくらが知っている「スゴイ人達」って意外にかなり遅咲きだったという話。
やなせたかしさんは、
絵本『あんぱんまん』を出版したのが54歳の時。
テレビで放送され、ヒットしたのは69歳の時。
激遅咲きじゃんって思う人もいるかもしれませんが、
そもそも「遅い」、「早い」なんて誰にも決めれない。
結果54歳で出版して、やなせさんの同級生なんて死んでる人もいるだろうけど。
本人は自分のやりたいことに正直にいただけで、遅かろうが早くヒットしようが、
あくまで「自分のやりたいこと」は変わらないのだから。
30歳なんてまだ若造だから生き方を変えてもまだまだ早い時期
ぼくの周りは、
30になって何か新しいことを始める人ってほとんどいなくて、
普通に結婚して子供産んでっていう、「幸せな人生」を送っている人がほとんど。
そういうハッピーな人が、偶然ぼくの周りにいるのは、嬉しいこと。
でも、
世の中には現状を打破したい。
「このまま30になって、、」と思考がつまづいて、ため息ついてる人もいて、
30にもなってと、自分の思い描いていたものと違う人生を歩んでいることに不安になったりして、
「30だから安定していないといけない」とか、
「30だから身の振り方を決めないといけない」、
「30で夢追ってるなんてみっともない」、
「30だからそろそろ結婚のこと考えなきゃいけない」、
もうまじでそんなことどーでもいいから
周りに同調すんな
結局それは、「周りの人が◯◯だから自分も◯◯しないといけない」
と、
自分自身の声に耳を貸さずに周りの様子をうかがって生きてるみたいだ。
twitterやfacebookで「人が今何してる」とか確認する時間があるのなら、
自分の正直な声を聞く一人の時間を作って、生きたいように生きる方法を考えよう。
30なんてまだまだ若造なんだから。
「俺らももう三十路だな〜」なんつって、人生の半分を過ごしたような気持ちになっていたりしませんか?
まだオギャってから30年しか経ってませんから、
人生わかったような気持ちになるな、絶対。
若造が。
まだまだ若造でまだまだ可能性しかないよ30代
ぼくらはまだ何も知らないし、まだまだ学ぶことしかない。
自分に正直にいることに貪欲になって、
自分の生きたいように生きるのが幸せだと思う。
つらつら書いて読みづらかっただろうけど、、
30歳なんてまだまだ若造だから路線変更したかったら思いっきりしたれ!!ってこと。
ボボボボボム!